鹿児島県の観光地

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鹿児島県の観光地


 
「鹿児島県の観光地」には、鹿児島のシンボルとして今も噴煙をあげる活火山・桜島があります。
また、「鹿児島県の観光地」として有名な指宿温泉では名物の砂むし風呂が人気です。

 鹿児島県は日本本土最南端にあり、総面積は9,187平方キロメートルで薩摩半島・大隅半島の二つの半島と多くの離島を有し17市28町4村の49市町村があります。
 
 昔は、西洋の技術を取り入れた藩である島津藩の領地で「薩摩」と呼ばれていましたが、今でも薩摩という地名でなじまれており、当時の西洋文明を取り入れる努力が1868年の明治維新を推進し、それまでの封建制度を崩すことになりました。



鹿児島県の鳥 ルリカケス


鹿児島県の花 ミヤマキリシマ



 
南に位置するという地理的条件を生かして、古くから中国や韓国、東南アジアをはじめとする世界の国・地域の文化と接しながら鹿児島県独自の歴史や文化が発展しました。

 南北600キロメートルに及ぶ温暖で広大な地域の中に、世界自然遺産に登録されている屋久島をはじめ特色ある島々、桜島等の火山、緑あふれる森林、豊富な温泉など、多彩で豊かな自然と個性ある歴史・文化などの観光資源に恵まれており、有数の観光県です。

鹿児島県内の主な観光地は次の通りです。

【桜島】
 鹿児島のシンボルとして世界的に名高い活火山として、錦江湾の中央部鹿児島市街地の眼前にあり雄大なその姿をみせています。
ときには2,000〜3,000メートル上空まで噴煙を吹き上げて訪れた観光客を驚かすこともあります。
 有史以来何回も噴火していますが,特に1914年の大噴火が有名で、その時約30億トンもの溶岩が流れ出したと言われており、その溶岩が400メートル〜500メートル幅の海峡を埋め対岸の大隅半島と桜島を陸続きにしてしまいました。
限りなく広がる溶岩原に立つと、まるで月世界にいるかのような気分になります。

 桜島はまた,世界最大の桜島大根と日本最小の桜島小みかんの産地として有名です。
桜島と鹿児島市街地の間は、所要時間わずか15分のフェリーで結ばれていますが人口約60万人の大都市とわずか4キロメートルのところに活火山が位置しているのは、世界でもここだけでしょう。

【指宿】
 美容と健康の温泉リゾート地として薩摩半島の南端に位置し亜熱帯性の気候に属し、1年を通して陽光あふれる温暖な地域です。
また、指宿の海辺を掘ればどこでも温泉が湧き出す豊かな温泉に恵まれ、特に世界でも唯一の「天然砂むし温泉」は有名で多くの観光客で賑わっています。

 周辺には薩摩富士と称せられ美しい稜線の開聞岳や、広大な敷地に500種類40万本の花と樹木があり,四季を通じて花が咲き乱れている国内最大級の花のテーマパーク「フラワーパークかごしま」など,魅力ある観光地が多数あります。
九州最大の湖である池田湖には,長さ1.5メートル、胴回り50センチメートルに達する大ウナギが生息しており、ネス湖のネッシーに似た怪獸「イッシー」が住んでいるという噂もあり、多くの観光客が訪れます。

【種子島と屋久島 】
 九州本土から南下すると、九州最高峰の宮之浦岳など多数の高山を有し「洋上アルプス」とも呼ばれ、日本で最初にユネスコの世界自然遺産に登録された「屋久島」があります。
 
 樹齢7200年とも言われている「縄文杉」が島のシンボルとなって屋久島の貴重な自然を学ぶことができる「屋久島環境文化村センター」や環境学習を含めた新しい観光スポットとして世界から注目を浴びており2000年には、世界自然遺産会議も開催されました。

 屋久島の隣にあり日本に初めて鉄砲が伝来した種子島には、世界一美しい景観を持つと言われる「宇宙センター」があり宇宙開発展示館やロケット打ち上げのシミュレーションができる体験館が併設されています。

 鹿児島県のグルメは、かごしま黒豚・さつまあげ・きびなごです。

 




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